大学への哲学広場の設置について

                                                         令和4年1月11日

 〇〇大学 学長          ⏋
 〇〇大学 文学部長         ▕
 ○○大学 文学部哲学担当教官  ▕
 〇〇大学 教育学部長       ├ 殿
 〇〇大学 教育学部哲学担当教官 ▕
 〇〇大学 宗教学部長      ▕
 〇〇大学 宗教学部哲学担当教官 ▕             
 〇〇大学 その他学部哲学担当教官 ⏌ 
 
                                               哲学広場設置準備事務局 担当 橋元隆志 


大学への哲学広場の設置について(協力依頼) →→→東京都内の全ての四年制大学の哲学担当の先生(哲学、倫理学、宗教学、美学及び教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育を研究している先生)及文学部長、教育学部長、宗教学部長並びに学長宛てに送付しています。


拝啓 
 時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 私は、「哲学広場」と言う概念を提唱している者です。
 哲学広場とは、様々な哲学的活動を行う、市民サークルの事です。
 哲学広場は、最終的には、日本全国の大学、各市町村中央公民館及び高校に設置されて行く事に成りますが、今回、先ずは、東京都内の全ての四年制大学に、哲学広場を設置する計画を立てました。

 何故、今回、東京都内の大学に、哲学広場を設置する計画を立てたかと言いますと、東京都内の大学が、哲学的に、極めて、優れた環境にあるからです。
 東京都内には、国公私立合わせて、四年制の大学が143校(学生数763,252人)有りますが、これらの大学の全てが、公共交通機関を使って(徒歩時間も含めて)、2時間以内(グーグルマップによる)で、行く事が出来るのです。
 
 この事が何を意味しているかと言いますと、その中に、物凄い、潜在的哲学エネルギーが、存在して居ると言う事を意味しているのです。
 この潜在的哲学エネルギーに、火が点けば、東京は、アッと言う間に、「哲学の都、東京」へと、変貌して行く事に成るのです。
 
 哲学の事を、ギリシア語でフィロソフィア(philosophia)と言いますが、これは、智慧(sophia)を愛する(philo)と言う意味です。
 そして、この智慧を愛する事に依って、人は、幸福に成る事が出来るのです。

 智慧については、様々に解釈されていますが、究極的は、素晴らしい事を考える事が出来る、その人の能力だと言って良いと思います。
その能力を愛し、その能力に依って、人生の様々な哲学的課題の本質を研究し、それらに基づいて、自らの哲学体系を創り上げ、更には、自ら創り上げたその哲学体系で、自らを律して行く事、これが、本来の意味での哲学なのです。
 古代の偉大な哲学は、皆、そうでした。
 ソクラテス、プラトン、エピクロス、セネカ、イエス、ブッダ、孔子、老子等々は、皆、この哲学だったのです。
 しかし、時代が経るに従って、この哲学の概念が薄れ、認識の為の哲学へと、移行して行く事に成りました。
 そして、現在の日本においては、哲学が、「文献哲学」と言う狭い範囲に、閉じ込められてしまっているのです。
 
 勿論、文献哲学は、大切です。
 何故なら、その文献哲学のお陰で、私たちは、古今東西の偉大な哲学者の哲学の書を、読む事が出来るからです。
 しかし、私たち市民に取っては、文献哲学は、必要で有りません。
 私たち市民に取って必要な哲学は、本来の意味での哲学、すなわち、智慧を愛すると言う意味での哲学なのです。

 素晴らしい事を考える事が出来る私たちの能力を愛し、その能力に依って、人生の様々な哲学的課題を研究し、それらに基づいて、自らの哲学的体系を創り上げ、更には、自ら創り上げたその哲学体系で、自らを律して行くと言う事に成りますが、その為には、先ずは、人生の様々な哲学的課題について、研究して行かなければ成りません。
 
 智慧、愛、勇気、忍耐、節制、寛容、道徳、哲学、宗教、国家、正義、法、神、仏、自分、自由、理性、喜び、平安、幸福、悟り、生、死、時間、人生、真、善、美、そして、悩み、怒り、性、欲望、恋愛、仕事、勉強、家族、友情等々、私たちが研究しなければ成らない哲学的課題は、山ほどに、有ります。

 しかし、何も無い所から、始める事は、出来ません。
 その為にこそ、古今東西の偉大な哲学者たちの言葉が、必要と成って来るのです。
 しかし、私たち市民には、哲学に充てる為の、十分な時間が、有りません。
 それらの哲学的課題を研究する為に必要な、偉大な哲学者の哲学的名著を、始めから終わりまで、全部、読み通す事など、到底出来ません。
 であれば、どうすれば良いのか。
 その為にこそ、「哲学読本大全」が、必要に成って来るのです。

 哲学読本大全とは、人生の様々な哲学的課題について、古今東西の偉大な哲学者の哲学的名著の中の、哲学的名文(5000字程度)を集めて、編集する哲学読本の事です。
 この哲学読本大全が存在する事に依って、様々な哲学的課題を、即座に、研究する事が出来る事と成るのです。
 そして、この哲学読本大全を、今回設置する、東京都内のそれぞれの大学の哲学広場において、哲学広場の会員が共同で、作成する事と成るのです。

 哲学読本大全を、一人で作成する事は、とても、大変な事です。
 しかし、十人の哲学広場の会員が、共同して作成すれば、十倍以上の哲学読本大全が、二十人の哲学広場の会員が、共同して作成すれば、二十倍以上の哲学読本大全が、三十人の哲学広場の会員が、共同して作成すれば、三十倍以上の哲学読本大全が、作成される事と成ります。
 そこに、どれ程の哲学的エネルギーが生まれて来るか、先生方には、お分かりに成ると思います。
 そこから、哲学広場は、全ての学生を巻き込んで、発展して行く事に成るのです。

 哲学広場では、主に、次の四つ活動を行います。
 一つ目が、哲学読本大全の作成であり、
 二つ目が、哲学読本大全に基づく哲学的対話であり、
 三つ目が、哲学的エッセイ集の作成であり、
 四つ目が、その他の様々な哲学的活動と言う事に成ります。

 哲学読本大全の作成については、それぞれの時期毎に、目標を定めて作成して行けば良いと思いますが、最終的は、「哲学読本大全(全百巻)」の作成を、目指す事とします。
「哲学読本大全(全百巻)」とは、百の哲学的課題について、それぞれの哲学的課題毎に、古今東西の偉大な百人の哲学者の、百の哲学的名文を集めて、編集する哲学読本(100哲学的課題×100哲学的名文=10000哲学的名文)の事です。

 哲学読本大全の作成は、哲学的課題毎に、フラットファイル(500枚編冊可能なA4版のフラットファイル)を作成し、その中に、哲学的名著の中の哲学的名文(5000字程度)を複写し、それに出典等を記入した物を、そのまま、編冊すると言う方法で作成して行く事とします。
 哲学読本大全の作成は、著作権法の定めに従って、作成して行く事と成ります。
 具体的は、著作権法第31条第1項の規定に基づき、大学図書館等所蔵の哲学的名著の中の哲学的名文を、複写して行う事とします。
 また、哲学読本大全は、一部だけ、作成する事とし、原則として、複製は、禁止する事とします。

 哲学読本大全の作成と言うと、何か、難しい事の様に、思うかも知れませんが、そうでも無いのです。
 哲学広場の会員数人が、図書館に籠って、哲学者の哲学全集を飛ばし読みし、哲学的課題の言葉が出てくる箇所をチェックし、その箇所を、後で熟読し、それが、その哲学者の、その哲学的課題に関する、最も代表的な文章であると思われたら、その箇所をコピーして、哲学読本大全のファイルに、綴じ込んで行けば良いのです。
 最初から、完全な哲学読本大全を、作成する事は出来ません。
 その様な事を、何度か繰り返す内に、その哲学者の、その哲学的課題に関する、もっと、素晴らしい哲学的文章が、現れて来ると思います。
 その時は、その文章に、差し替えて行けば良いのです。
なお、差し替えられた元の文章は、廃棄するのではなく、別なフラットファイルに、参考資料として、保存する事とします。
この様な事を繰り返す事で、次第、次第に、素晴らしい哲学読本大全が、出来上がって行く事と成り、それらの作業を通じで、哲学広場会員の哲学能力も、高まって行く事と成るのです。

次に、二番目の哲学読本大全に基づく哲学的対話ですが、この哲学的対話については、哲学広場会員同志の間で行われる哲学的対話と、哲学広場を自由に訪れた者と哲学広場会員との間で行われる哲学的対話に、分ける事が出来ます。
 なお、哲学広場での哲学的対話は、原則として、一対一の対話で、行う事とします。

 哲学広場会員同士の間で行われる哲学的対話は、哲学読本大全を、全部読んでいるとの前提で、行われる事と成りますので、より深い哲学的対話が、行われる事に成ります。
 様々な哲学的課題について、様々な哲学広場会員と、様々な哲学的対話を重ねる事に依って、哲学広場会員は、様々な哲学的課題について、理解を深めて行く事と成るのです。
 
 哲学広場を自由に訪れた者と哲学広場会員との間で行われる哲学的対話ですが、哲学広場開催時間中(毎週金曜日の15時から18時まで大学図書館研修室で開催)であれば、大学の学生は、誰でも、自由に、哲学広場に入る事が出来、哲学広場の会員と、自由に、哲学読本大全に基づく哲学的対話を行う事が出来る仕組みを作って置き、それを、大学の全ての学生に、知らせて置く事とします。
 哲学広場を自由に訪れた者と哲学広場会員との間で行われる哲学的対話は、哲学広場を自由に訪れた者の、関心のある哲学的課題について、哲学読本大全の中の、その哲学的課題に関する哲学的名文を、哲学広場を自由に訪れた者と哲学広場会員が、一緒に成って、読んだ上で、その哲学的課題について、哲学的対話を行う事と成ります。
 その哲学的対話は、偉大な哲学者の哲学的名文に基づいて、行われて行く事に成りますので、始めての哲学的対話であっても、実りの多い哲学的対話が、行われる事に成るのです。
 また、この哲学的対話においては、悩みも対象とする事とします。
 悩みに関する偉大な哲学者の哲学的名文を読んだ上で、哲学的対話を行う事と成りますので、悩みの本質を、より早く理解し、それぞれの悩みの解消に、繋がって行く事にも成ります。

 この様な哲学的対話を通じて、哲学広場を自由に訪れた多くの学生が、哲学に関心を持つように成り、そして彼らが、新たな哲学広場会員と成り、様々な哲学広場会員と、様々な哲学的課題について、様々な哲学的対話を重ねる事に依って、様々な哲学的課題について、理解を深めて行く事に成り、そして、今度は、彼らが、哲学広場の会員として、哲学広場を自由に訪れた者と、哲学的対話を行って行く事に成ります。
 この様にして、「対話が対話を生む」事に依って、大学の中の多くの学生が、哲学広場の会員に成って行く事に成るのです。
 
 次に、三番目の哲学エッセイ集の作成ですが、これは、哲学広場会員が作成した哲学エッセイを、哲学的課題毎に纏めて、編冊するエッセイ集の事です。
 哲学広場会員は、哲学読本大全の作成や、哲学読本大全に基づく哲学的対話等に依って、様々な哲学的課題について、理解を深めて行く事に成りますが、それらを、哲学的課題毎に、エッセイに纏めて、哲学広場に提出する事に成ります。
 哲学エッセイ集の作成は、哲学的課題毎に、フラットファイルを作成し、そこに、哲学広場の会員が作成した哲学エッセイを、編冊すると言う方法で、作成して行く事に成ります。
 この哲学エッセイ集も、哲学的対話において、活用する事に成りますので、より身近な哲学的対話が、展開されて行く事に成ります。

 次に、四番目のその他様々な哲学的活動ですが、これについては、講座、輪読会、発表会、グループ討議等を、随時、必要に応じて、実施して行く事に成ります。

 これらの四つの活動が、有機的に行われる事に依って、哲学広場の会員は、優れた哲学能力(智慧を愛する能力)を有する事に成り、また、多くの学生が、哲学広場での哲学的対話等を経験する事に依って、大学全体に、哲学的風土(智慧を愛する風土)が生まれる事と成り、大学が、より良く、発展して行く事に成るのです。

 つきましては、学長先生及び文学部長先生には、哲学広場の設置について、ご理解、ご支援を頂ければ、有難く思います。

 哲学の先生におかれましては、別添「哲学広場の設置について(お願い)」(表面)と「哲学広場の設置について(要領)」(裏面)を、学生の皆様に、案内して頂ければ、有難く思います。
 また、哲学の先生が、哲学広場の設置について、直接、ご指導して頂ければ、この上なく、有難く思います。

 この書簡「哲学広場の設置について(協力依頼)」につきましては、別添「送付一覧表」の通り、東京都内の全ての四年制大学の哲学の先生に、送付していますので、東京都内の多くの哲学の先生が、この書簡を、目にする事に成ると思います。
つきましては、学内、学外を問わず、先生のお知り合いの先生方と、哲学広場の設置について、お話し合いをして頂ければ、更に、有難く思います。

なお、東京都内の全ての四年制大学に、哲学広場が設置される事に成れば、大学の哲学広場の交流組織が、生まれて来る事に成り、大学の哲学広場間の交流が活発に成り、それに伴い、各大学の哲学広場の活動も、更に、活発に成り、東京都内の大学の哲学広場の会員数が、相当な数に成って来る事に成ります。
この段階において、東京都内の大学の哲学広場の交流組織が中心と成って、東京都内の各区、各市町村中央公民館における、哲学広場の設置を、支援する事に成るのです。
そして、東京都内の各区、各市町村中央公民館の哲学広場が、活発に成り、それらの哲学広場の会員数が、相当数に成った時、東京都内の大学の哲学広場と東京都内の各区、各市町村中央公民館の哲学広場で、交流組織を組織する事に成り、その組織が中心と成って、東京都内の高校における、哲学広場の設置を、支援する事に成るのです。
 この様にして、東京都内の全ての高校、大学、中央公民館に、哲学広場が設置される事と成り、東京は、「哲学の都 東京」と成るのです。

 そして、この「東京都モデル」をモデルとして、先ずは、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県に、次には、関西圏の大阪府、京都府、兵庫県に、その次には、中京圏の愛知県に、哲学広場が設置される事になり、最終的には、日本全国の高校、大学、中央公民館に、哲学広場が設置される事となり、日本は、「哲学の国 日本」とも呼ばれる事と成るのです。

 「子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず。」(孔子「論語」)
 
 哲学は、十五歳以上全ての市民が、行うべき事です。
 哲学広場が、日本全国の高校、大学、中央公民館に、設置される事に成れば、日本は、もっと、素晴らしい国に成ると思います。
 哲学広場には、大きな可能性が、秘められています。
どうか、哲学広場の設置について、ご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具


【連絡先】
〒185-0011→→→190-0003(令和6年8月から)
東京都国分寺市本多4丁目9番16号 国分寺ハイツ201→→→立川市栄町5丁目21番地の1 公社住宅1241号(令和6年8月から)
哲学広場設置準備事務局 担当 橋元隆志
電 話 番 号:042-312-2021→→→042-537-8120(令和6年8月から)
メールアドレス:sofialover@nifty.com
ホームページ:「哲学広場」http://tetugakuhiroba.o.oo7.jp/index.html
掲  示  板:「哲学広場掲示板」https://9229.teacup.com/tetugakuhiroba/bbs

追伸  →→→教育学部、教育学科の哲学担当教官(哲学、倫理学、宗教学、美学及び教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育を研究している教官)宛て追伸

 以上の書簡は、東京都内の全ての四年制大学の、哲学担当の先生宛に作成した物ですが、この追伸は、教育学部、教育学科の、哲学担当の先生(哲学、倫理学、宗教学、美学及び教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している先生)宛に作成しています。
 何故、教育学部、教育学科の哲学担当の先生宛に、この追伸を作成したかと言いますと、小学校、中学校の先生が、全員、道徳の先生だからです。

 道徳とは、人生の様々な課題について、その本質を研究し、それらに対して、自らの対処方針を立て、その自ら立てた対処方針で、自らを律して行く事、それが道徳ならば、哲学広場は、正に、その事を、切磋琢磨して行く場所なのです。
 哲学広場で切磋琢磨した学生は、高い道徳性を身に付けて、立派な道徳の先生として、巣立って行く事と成ると思います。

 勿論、その他の学部、学科の学生も、哲学広場の本質を理解すれば、哲学広場に、高い関心を持つ事に成りますが、しかし、何と言っても、教育学部、教育学科の学生が、哲学広場に、一番強い関心を持つ事に成ると思います。
 何故なら、教育学部、教育学科の学生は、道徳の先生に成るからです。

 つきましては、教育学部、教育学科の多くの学生の皆様に、別添チラシを、案内して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 なお、カウンセリングと哲学対話を連結させる事に依って、より素晴らしいカウンセリングの方法が生まれて来る事に成ると思います。
つきましては、当該方法(※哲学対話型カウンセリング)についても、研究して頂ければ、有難く思います。

※哲学対話型カウンセリングの一例
 相談者と相談員が、哲学読本大全の「悩み」に関する哲学的名文を一緒に読んだ上で、一緒に悩みの本質を話し合い、その結果に基づいて、個々の悩みを解決して行く方法。
 当該方法については、「恋愛」、「友情」、「勉強」、「家族」、「学校」、「不平」、「不満(満足)」、「不安(平安)」、「不幸(幸福)」、「絶望(希望)」、「自殺念慮(生きがい)」等々、様々な事案において、応用して行く事が出来ると思います。  


追伸  →→→教育学部、教育学科以外の教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育を研究している教官哲学担当教官宛て追伸

 以上の書簡は、東京都内の全ての四年制大学の、哲学担当の先生宛に作成した物ですが、この追伸は、教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している哲学担当の先生宛に作成しています。
 何故、教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している哲学担当の先生宛に、この追伸を作成したかと言いますと、小学校、中学校の先生が、全員、道徳の先生だからです。

 道徳とは、人生の様々な課題について、その本質を研究し、それらに対して、自らの対処方針を立て、その自ら立てた対処方針で、自らを律して行く事、それが道徳ならば、哲学広場は、正に、その事を、切磋琢磨して行く場所なのです。
 哲学広場で切磋琢磨した学生は、高い道徳性を身に付けて、立派な道徳の先生として、巣立って行く事と成ると思います。

 つきましては、学校の先生を目指している学生の皆様、そして、道徳、哲学(智慧を愛する事)に関心のある多くの学生の皆様に、別添チラシを、案内して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 なお、カウンセリングと哲学対話を連結させる事に依って、より素晴らしいカウンセリングの方法が生まれて来る事に成ると思います。
つきましては、当該方法(※哲学対話型カウンセリング)についても、研究して頂ければ、有難く思います。

※哲学対話型カウンセリングの一例
 相談者と相談員が、哲学読本大全の「悩み」に関する哲学的名文を一緒に読んだ上で、一緒に悩みの本質を話し合い、その結果に基づいて、個々の悩みを解決して行く方法。
 当該方法については、「恋愛」、「友情」、「勉強」、「家族」、「学校」、「不平」、「不満(満足)」、「不安(平安)」、「不幸(幸福)」、「絶望(希望)」、「自殺念慮(生きがい)」等々、様々な事案において、応用して行く事が出来ると思います。 


追伸  →→→東京大学思想文化系研究室教官宛追伸

 以上の書簡は、東京都内の全ての四年制大学の、哲学担当の先生宛に作成した物ですが、この追伸は、東京大学文学部思想文化系研究室の先生方宛に、作成しています。

 何故、東京大学文学部思想文化系研究室の先生方に、この追伸を作成したかと言いますと、東京大学文学部思想文化系研究室、すなわち、哲学研究室、中国思想文化学研究室、インド哲学仏教学研究室、倫理学研究室、宗教学宗教史学研究室、美学芸術学研究室、イスラム学研究室の学生の皆様で、東京大学に、哲学広場を設置し、哲学読本大全を、作成して頂きたいからです。

 それぞれの大学における哲学読本大全の最終目標は、「哲学読本大全(全百巻)」ですが、東京大学文学部思想文化系研究室の学生の皆様が、共同で作成すれば、アッと言う間に、「哲学読本大全(全百巻)」を、作成する事が出来ると思います。
 東京大学の哲学広場において、「哲学読本大全(全百巻)」が、作成される事により、その「哲学読本大全(全百巻)」を参考にして、東京都内の全ての大学に、哲学広場が設置される事に成るのです。

 東京都内の全ての大学に、哲学広場が設置された後は、書簡本文に書きましたように、先ずは、東京都内の全ての、高校、大学、中央公民館に哲学広場が設置される事と成り、最終的には、日本全国の全ての、高校、大学、中央公民館に、哲学広場が設置される事と成り、日本が、哲学的に成熟した国へと、発展して行く事に成るのです。

 その辺りの事を、東京大学文学部思想文化系研究室の学生様宛に作成しました、別添「東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)」に、纏めています。
 つきましては、別添「東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)」と「哲学広場の設置について(お願い)」と「哲学広場の設置について(要領)」をセットにして、東京大学文学部思想文化系研究室の学生の皆様に、案内して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。


【参考資料】 →→→東京大学倫理学専修及び慶応義塾大学倫理学専攻の教官宛て書簡分に添付した参考資料 

1 教育学部、教育学科の哲学、倫理学、宗教学、美学及び教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している哲学担当の先生宛への追伸

追伸
 以上の書簡は、東京都内の全ての四年制大学の、哲学担当の先生宛に作成した物ですが、この追伸は、教育学部、教育学科の、哲学担当の先生(哲学、倫理学、宗教学、美学及び教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している先生)宛に作成しています。
 何故、教育学部、教育学科の哲学担当の先生宛に、この追伸を作成したかと言いますと、小学校、中学校の先生が、全員、道徳の先生だからです。

 道徳とは、人生の様々な課題について、その本質を研究し、それらに対して、自らの対処方針を立て、その自ら立てた対処方針で、自らを律して行く事、それが道徳ならば、哲学広場は、正に、その事を、切磋琢磨して行く場所なのです。
 哲学広場で切磋琢磨した学生は、高い道徳性を身に付けて、立派な道徳の先生として、巣立って行く事と成ると思います。

 勿論、その他の学部、学科の学生も、哲学広場の本質を理解すれば、哲学広場に、高い関心を持つ事に成りますが、しかし、何と言っても、教育学部、教育学科の学生が、哲学広場に、一番強い関心を持つ事に成ると思います。
 何故なら、教育学部、教育学科の学生は、道徳の先生に成るからです。

 つきましては、教育学部、教育学科の多くの学生の皆様に、別添チラシを、案内して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 なお、カウンセリングと哲学対話を連結させる事に依って、より素晴らしいカウンセリングの方法が生まれて来る事に成ると思います。
つきましては、当該方法(※哲学対話型カウンセリング)についても、研究して頂ければ、有難く思います。

※哲学対話型カウンセリングの一例
 相談者と相談員が、哲学読本大全の「悩み」に関する哲学的名文を一緒に読んだ上で、一緒に悩みの本質を話し合い、その結果に基づいて、個々の悩みを解決して行く方法。
当該方法については、「恋愛」、「友情」、「勉強」、「家族」、「学校」、「不平」、「不満(満足)」、「不安(平安)」、「不幸(幸福)」、「絶望(希望)」、「自殺念慮(生きがい)」等々、様々な事案において、応用して行く事が出来ると思います。

2 教育学部、教育学科以外の教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している哲学担当の先生宛への追伸

追伸
 以上の書簡は、東京都内の全ての四年制大学の、哲学担当の先生宛に作成した物ですが、この追伸は、教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している哲学担当の先生宛に作成しています。
 何故、教育哲学、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を研究している哲学担当の先生宛に、この追伸を作成したかと言いますと、小学校、中学校の先生が、全員、道徳の先生だからです。

 道徳とは、人生の様々な課題について、その本質を研究し、それらに対して、自らの対処方針を立て、その自ら立てた対処方針で、自らを律して行く事、それが道徳ならば、哲学広場は、正に、その事を、切磋琢磨して行く場所なのです。
 哲学広場で切磋琢磨した学生は、高い道徳性を身に付けて、立派な道徳の先生として、巣立って行く事と成ると思います。

 つきましては、学校の先生を目指している学生の皆様、そして、道徳、哲学(智慧を愛する事)に関心のある多くの学生の皆様に、別添チラシを、案内して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 なお、カウンセリングと哲学対話を連結させる事に依って、より素晴らしいカウンセリングの方法が生まれて来る事に成ると思います。
つきましては、当該方法(※哲学対話型カウンセリング)についても、研究して頂ければ、有難く思います。

※哲学対話型カウンセリングの一例
 相談者と相談員が、哲学読本大全の「悩み」に関する哲学的名文を一緒に読んだ上で、一緒に悩みの本質を話し合い、その結果に基づいて、個々の悩みを解決して行く方法。
 当該方法については、「恋愛」、「友情」、「勉強」、「家族」、「学校」、「不平」、「不満(満足)」、「不安(平安)」、「不幸(幸福)」、「絶望(希望)」、「自殺念慮(生きがい)」等々、様々な事案において、応用して行く事が出来ると思います。 

※上記1及び2の追伸は、教育関係の哲学担当の先生宛に作成した物ですが、この参考資料は、東京大学文学部倫理学専修課程の先生と慶応義塾大学文学部倫理専攻の先生だけに添付しています。

 何故、この参考資料を添付したかと言いますと、東京大学哲学専修課程の先生と慶応義塾大学倫理学専攻の先生に中心に成って頂いた上で、「小中高校大学公民館等哲学一貫教育」を研究して頂きたいからです。

 「小中高校大学公民館等哲学一貫教育」とは、小学校、中学校の「道徳」の授業と、高校の「倫理」の授業と、大学の「哲学・倫理学」の授業と、中央公民館等の「哲学・倫理学」講座と、高校、大学、中央公民館等の「哲学広場」を連結させて、市民の一生涯に渡る、哲学教育及び哲学学習の機会を提供しようと言う物です。

 現在、日本倫理学会の会長は、東京大学倫理学専修課程の頼住光子先生であり、事務局は、慶應義塾大学の哲学専攻ですので、東京大学の倫理学専修課程の先生と慶応義塾大学の倫理専攻の先生が中心に成って、日本倫理学会の会員の先生(教育学部の倫理学の先生等)を巻き込んで、「小中高校大学公民館等哲学一貫」を研究して頂ければとの思いで、この参考資料を添付させて頂きました。

 なお、「小中高校大学公民館等哲学一貫」で言う所の哲学とは、人生の様々な哲学的課題の本質を研究し、それらに基づいて、自らの哲学体系を創り上げ、そして、自ら創り上げた哲学体系で、自らを律して行くと言う意味での哲学の事ですので、倫理学と同義語です。
 現在の日本においては、この哲学が強く求められていると思いますので、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。


哲学広場の設置について(お願い) →→→大学の学生宛てのチラシ(表)

 学生の皆様へ

 皆様は、哲学と言う言葉をご存じでしょうか。
 勿論、ご存じですね。

 それでは、どう言う意味でしょう。
 「デカンショ、デカンショで、日が暮れた♪」と言う様に、デカルト、カント、ショーペンハウワー等々の、偉大な哲学者の哲学文献を研究する事でしょうか。
 勿論、それも哲学ですが、その時の哲学とは、あくまでも文献哲学です。

 本来の意味での哲学の意味を知る為には、ギリシア語の語源に戻らなければなりません。
 ギリシア語で、哲学の事を、フィロソフィア(philosophia)と言いますが、それは、智慧(sophia)を愛する(philo)と言う意味です。
 この智慧を愛すると言う事が、本来の意味での、哲学なのです。
 そして、この智慧を愛する事に依って、皆様は、幸福に成る事が出来るのです。

 それでは、智慧とは何でしょう。
 智慧については、様々に言われていますが、究極的には、素晴らしい事を考える事が出来る、皆様のその考える能力と言って良いでしょう。
 その能力を愛し、その能力に依って、人生の様々な哲学的課題を研究し、それらに基づいて、皆様の素晴らしい哲学体系を創り上げ、更には、皆様が創り上げたその素晴らしい哲学体系で、皆様自身を律して行く事、それが、本来の意味での哲学なのです。
 ですから、この哲学は、大学の哲学科の研究者だけで無く、全ての皆様が、行うべき事なのです。

 しかし、この日本においては、この哲学が、殆ど、行われていません。
 何故でしょうか。
 それは、この日本においては、この哲学の概念が、殆ど、知られていないからであり、その為、この哲学を、共に行う場所が、無いからと言う事に成ります。
 この哲学により、皆様の素晴らしい哲学体系が創り上げられ、その事に依って、皆様が幸福に成る事が出来るのに、この哲学が行われないと言う事は、不幸な事ではないでしょうか。
 そんな不幸な皆様を、幸福にする為の場所、それが、哲学広場と言う事に成るのです。

 哲学広場では、主に、次の四つの事を行います
 一つ目が、哲学読本大全の作成であり、
 二つ目が、哲学読本大全に基づく哲学的対話であり、
 三つ目が、哲学エッセイ集の作成であり、
 四つ目が、その他の様々な哲学的活動です。
 これらの四つの活動が、有機的に行われる事に依って、皆様の素晴らしい哲学体系が、次第、次第に、創り上げられて行く事に成るのです。

 この四つの中で、最も、大切な物が、哲学読本大全の作成です。
 哲学読本大全とは、人生の様々な哲学的課題について、古今東西の偉大な哲学者の哲学的名文を集めて、編集する哲学読本の事です。
 この哲学読本大全が、存在する事に依って、皆様は、様々な哲学的課題について、即座に、研究する事が出来る事と成るのです。
 そして、この哲学読本大全を、皆様が、協力して、作成して行く事に成るのです。

 哲学読本大全の作成と言うと、何か難しい事の様に思われますが、そんな事は、全く、有りません。
 哲学読本大全の作成は、とても、簡単なのです。
 哲学読本大全の作成方法や、その他、哲学広場の設置、運営等々の事については、「哲学広場の設置について(要領)」(裏面)の中で、詳しく説明していますので、参考にして頂きたいと思います。

 なお、この「哲学広場の設置について(お願い)」(表面)と「哲学広場の設置について(要領)」(裏面)のチラシについては、東京都内の全ての四年制大学の哲学の先生を通じて、それぞれの大学の学生の皆様に、案内して頂くよう、お願いしていますので、東京都内の多くの四年制の大学の学生の皆様が、このチラシを、目にする事に成ると思います。
 つきましては、学内、学外と問わず、皆様のお知り合いの方々と、哲学広場の事について話し合って頂き、先ずは、皆様の大学に、哲学広場を設置し、その次には、それぞれの哲学広場の方々と協力して、東京都内の大学の、哲学広場の交流組織を、組織して頂きたいと思います。
 哲学広場の交流組織が組織される事により、東京都内の大学の哲学広場の活動が、より、活発に成って行く事に成ります。

 哲学広場が設置され、哲学広場の活動が、活発に成って行くに従って、多くの皆様への、幸福の道が、開かれる事に成ります。
 何故なら、幸福とは、善く考える事(哲学)にあり、そして、善く考えた上で、行動する事(道徳)にある訳ですが、哲学広場は、そんな活動を、共に、行って行く場所だからです。
 つきましては、先ずは、皆様の大学に、哲学広場を設置し、その次には、東京都内の大学の、哲学広場の交流組織を、組織して頂きたいと思います(東京都内の全ての大学は、公共交通機関を使って、2時間以内で行く事が出来ますので、より活発な交流が、出来ると思います)。
 
 ※ 哲学広場の事について、聞きたい事等が有りましたら、遠慮なく、下記まで、ご連絡ください。
〒185-0011→→→190-0003(令和6年8月から)
東京都国分寺市本多4丁目9番16号 国分寺ハイツ201→→→立川市栄町5丁目21番地の1 公社住宅1241号(令和6年8月から)
哲学広場設置準備事務局 担当 橋元隆志
電 話 番 号:042-312-2021→→→042-537-8120(令和6年8月から)
メールアドレス:sofialover@nifty.com
ホームページ:「哲学広場」http://tetugakuhiroba.o.oo7.jp/index.html 
掲  示  板:「哲学広場掲示板」https://9229.teacup.com/tetugakuhiroba/bbs

※哲学広場の設置についての「お願い」と「要領」を、セットでコピーして、多くの人に配布して下さいますよう、よろしくお願いします。
なお、ホームページ「哲学広場」の「哲学広場プロジェクト」の中に、今回の関係資料の全てを、掲載していますので、ご活用ください。


哲学広場の設置について(要領)  →→→大学の学生宛てのチラシ(裏)

1 哲学広場の設置について
 哲学広場は、大学の自主的な哲学サークルとして、設置します。
 哲学広場の会員は、大学の学生(院生等を含む)とします。

2 哲学広場の目的について
 哲学広場の目的は、会員が、哲学広場の活動を通じて、自らの哲学体系を確立させて行く事を、目的とします。
 また、哲学広場を、大学の全ての学生に開放し、多くの学生が、哲学に関心を持って貰う事も、目的とします。

3 哲学広場の活動内容について
 哲学広場では、主に、①哲学読本大全の作成、②哲学読本大全に基づく哲学的対話、③哲学エッセイ集の作成、④その他の様々な哲学的活動の四つを行う事とします。
① 哲学読本大全の作成について
 ア 哲学読本大全とは、様々な哲学的課題について、それぞれの哲学的課題毎に、古今東西の偉大な哲学者の、哲学的名著の中の哲学的名文(5000字程度)を集めて、編集する哲学読本の事です。哲学読本大全については、それぞれの時期毎に、目標を定めて、作成して行けば良いと思いますが、最終的には、「哲学読本大全(全百巻)」を、作成する事とします。「哲学読本大全(全百巻)」とは、百の哲学的課題について、古今東西の偉大な百人の哲学者の、百の哲学的名文を集めて、編集する哲学読本(100哲学的課題×100哲学的名文=100000哲学的名文)の事です。この哲学読本大全が、存在する事に依って、様々な哲学的課題について、即座に、研究する事が、出来る事に成ります。そして、この哲学読本大全を、哲学広場の会員が、協力して、作成する事に成ります。
 イ 哲学読本大全の作成は、哲学的課題毎に、フラットファイル(500枚編冊可能なA4版のフラットファイル)を作成し、その中に、哲学的名著の中の哲学的名文をコピーし、それに、出典等を記入した物を、編冊する事により、行う事とします。
 ウ 哲学読本大全は、著作権法の規則に従って、作成する事とします。具体的には、著作権法第31条第1項の規定に基づき、大学図書館等所蔵の図書の中の哲学的名文を、コピーする事により行う事とします。また、哲学読本大全は、1部だけ作成する事とし、原則として、複製は、禁止する事とします。
 エ 哲学的課題については、智慧、愛、勇気、忍耐、節制、寛容、道徳、哲学、宗教、神、仏、自分、自由、理性、精神、悟り、喜び、幸福、生、死、時間、人生、真、善、美、そして、悩み、怒り、肉体、欲望、性、恋愛、仕事、家族、勉強等々、人生における様々な哲学的課題を、対象とする事とします。
 オ 哲学読本大全の作成方法を例示すると、次の様な方法が、考えられます。哲学広場会員数人が、図書館に籠って、哲学者の全集を飛ばし読みし、哲学読本大全の哲学的課題に関する言葉が出て来る箇所を、チェックして置き、後ほど、その箇所を熟読し、その箇所が、その哲学者の、その哲学的課題に関して、最も代表的な文章であると思われた時、その箇所をコピーして、哲学読本大全のフラットファイルに、編冊して行くと言う方法です。最初から、完全な哲学読本大全を、作成する事は出来ません。その様な作業を、何回か繰り返す内に、より素晴らしい哲学読本大全が、作成されて行く事に成ります。

② 哲学読本大全に基づく哲学的対話について
  哲学読本に基づく哲学的対話については、ア、哲学広場会員同士の間で行われる哲学的対話と、イ、哲学広場を自由に訪れた者と哲学広場会員との間で行われる哲学的対話に、分ける事が出来ます。哲学的対話は、原則として、一対一の、全人格的な対話で、行う事とします。
 ア 哲学広場会員同士で行われる哲学的対話について
   哲学広場会員同士で行われる哲学的対話については、哲学読本大全を、全部、読んでいるとの前提で、行われる事に成りますので、それぞれの哲学的課題について、より深い、哲学的対話が行われる事に成ります。様々な哲学的課題について、様々な哲学広場会員等と、様々な哲学的対話を重ねる事に依って、哲学広場会員は、様々な哲学的課題について、理解を深めて行く事と成ります。
 イ 哲学広場を自由に訪れた学生と哲学広場会員との間で行われる哲学的対話について 
   哲学広場開催時間中は、哲学広場を、大学の全ての学生に開放し、大学の学生は、自由に哲学広場に入って、哲学広場会員と自由に、哲学的対話を行う事が出来る事として置きます。その哲学的対話の方法は、哲学広場を自由に訪れた者の関心のある哲学的課題について、哲学読本大全の中の、その哲学的課題に関する哲学的名文を、哲学広場を自由に訪れた者と哲学広場会員が、一緒に成って読んだ上で、哲学的対話を行う事とします。古今東西の偉大な哲学者の哲学的名文を読んだ上で、哲学的対話が行われる事に成りますので、始めての哲学対話であっても、実りの多い哲学的対話が行われる事と成ります。また、この哲学的対話においては、悩みについても、哲学的対話の対象とする事とします。古今東西の偉大な哲学者の悩みに関する哲学的名文を読んだ上で、哲学的対話が行われる事に成りますので、悩みの本質を理解し、悩みの解消にも、繋がって行く事と成ります。

③ 哲学エッセイ集の作成について
 ア 哲学エッセイ集とは、哲学広場会員が、哲学的課題毎に作成した哲学エッセイを、哲学的課題毎に纏めて、編集するエッセイ集の事です。
   イ 哲学エッセイ集の作成は、哲学的課題毎に、フラットファイルを作成し、その中に、哲学広場会員から提出のあった哲学エッセイを、編冊する事により行う事とします。
 ウ 哲学エッセイ集についても、哲学的対話において、活用する事としますので、より身近な哲学的対話が、行われる事と成ります。
 
④ その他の様々な哲学的活動について
  講座、輪読会、発表会、グループ討議等々を、必要に応じて、随時、実施する事とします。

4 哲学広場の開催日時及び開催場所
  哲学広場の開催日時は、毎週金曜日の15時から18時までとし、開催場所については、大学図書館の研修室とします。

5 東京都内の大学の哲学広場の交流組織について
  東京都内の大学の哲学広場の交流組織を組織する事とし、東京都内の大学の哲学広場の交流を図る事とします。特に、大学を超えての、哲学広場会員同士の哲学的対話を、推奨し、その便宜を、図る事とします。

6 その他
  哲学広場の事について、聞きたい事等が有りましたら、遠慮なく、下記まで、ご連絡下さい。
〒185-0011→→→190-0003(令和6年8月から)
東京都国分寺市本多4丁目9番16号 国分寺ハイツ201→→→立川市栄町5丁目21番地の1 公社住宅1241号(令和6年8月から)
哲学広場設置準備事務局 担当 橋元隆志
電 話 番 号:042-312-2021→→→042-537-8120(令和6年8月から)
メールアドレス:sofialover@nifty.com
ホームページ:「哲学広場」http://tetugakuhiroba.o.oo7.jp/index.html
掲  示  板:「哲学広場掲示板」https://9229.teacup.com/tetugakuhiroba/bbs

※哲学広場の設置についての「お願い」と「要領」を、セットでコピーして、多くの人に配布して下さいますよう、よろしくお願いします。
なお、ホームページ「哲学広場」の「哲学広場プロジェクト」の中に、今回の関係資料の全てを、掲載していますので、ご活用ください。


東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)

東京大学文学部思想文化系研究室の学生の皆様へ

 私は、「哲学広場」と言う概念を、提唱している者です。
 そして、今回、東京都内の全ての四年制大学の、哲学担当の先生を通じて、別添「哲学の広場の設置について(お願い)」(表面)と「哲学広場の設置について(要領)」(裏面)を、それぞれの大学の学生の皆様に、案内して頂くよう、お願いしています。
 今回のこの「東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)」も、思想文化系研究室の先生を通じて、皆様の下に、届いたと思います。

 東京大学以外の大学の学生の皆様につきましては、別添「哲学の広場の設置について(お願い)」(表面)と「哲学広場の設置について(要領)」(裏面)だけの案内を、お願いしていますが、東京大学の思想文化系研究室の学生の皆様、すなわち、哲学研究室、中国思想文化学研究室、インド哲学仏教学研究室、倫理学研究室、宗教学宗教史学研究室、美学芸術学研究室、イスラム学研究室の、それぞれの研究室の学生の皆様には、この「東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)」の案内も、お願いしています。

 何故、「東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)」を作成したかと言いますと、思想文化系研究室の学生の皆様で、東京大学に、哲学広場を設置し、哲学読本大全を作成して頂きたいからです。
 哲学広場では、別添「哲学広場の設置について(要領)」にありますように、①哲学読本大全の作成、②哲学読本大全に基づく哲学的対話、③哲学エッセイ集の作成、④その他の様々な哲学的活動を行う事に成りますが、東京大学の哲学広場においては、先ずは、この中の、「哲学読本大全」を作成して頂きたいのです。

 それぞれの大学で作成する哲学読本大全の最終目標は、「哲学読本大全(全百巻)」です。
 「哲学読本大全(全百巻)」とは、百の哲学的課題について、それぞれの哲学的課題毎に、古今東西の偉大な百人の哲学者の哲学的名著の中の、百の哲学的名文(5000字程度)を集めて、編集する哲学読本(100哲学的課題×100哲学的名文=10000哲学的名文)の事ですが、思想文化系研究室の学生の皆様が、共同して作成すれば、「哲学読本大全(全百巻)」は、アッと言う間に、作成する事が出来ると思います。

 「哲学読本大全(全百巻)」が、東京大学の哲学広場において作成される事に依って、その「哲学読本大全(全百巻)」を参考にして、東京都内の全ての大学に、哲学広場が設置されて行く事に成るのです。
 東京都内の全ての大学に哲学広場が設置される事により、東京都内の大学の哲学広場の交流組織が、生まれて来る事と成り、東京都内の哲学広場の活動が、更に、活発に成り、東京都内の大学の哲学広場の会員数が、相当数に成って来ます。

 この段階で、東京都内の大学の哲学広場の交流組織が中心と成って、東京都内の各区、各市町村中央公民館への哲学広場の設置を、支援する事と成るのです。
 そして、東京都内の各区、各市町村中央公民館の哲学広場の会員数が、相当数に成った時、東京都内の大学の哲学広場と、東京都内の各区、各市町村中央公民館の哲学広場で、交流組織を組織する事と成り、この交流組織が中心となって、東京都内の高校への哲学広場の設置を、支援する事と成るのです。
 この様にして、東京都内の全ての高校、大学、中央公民館に、哲学広場が、設置されて行く事に成り、東京は、「哲学の都 東京」へと変貌して行く事に成るのです。

 そして、この「東京都モデル」をモデルとして、全ての都道府県の高校、大学、中央公民館に、哲学広場が設置されて行く事に成り、日本は「哲学の国 日本」とも、呼ばれる事と成るのです。
 これらの全ての事が、思想文化系研究室の皆様が作成する「哲学読本大全(全百巻)」から始まる事と成るのです。
 つきましては、「哲学読本大全(全百巻)」の作成について、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。

 なお、「哲学読本大全(全百巻)」が完成しましたら、次は、「哲学読本大全(全二百巻)」を、作成して頂きたいと思います。
 「哲学読本大全(全二百巻)」とは、二百の哲学的課題について、それぞれの哲学的課題毎に、百人の哲学者(智慧を愛した者)の、百の哲学的名文を集めて、編集する哲学読本の事です
 様々な哲学的課題、特に、身近な哲学的課題については、偉大な文学者の中の文学書の中にも、多くの哲学的名文が有ります、
 ですから、「哲学読本大全(全二百巻)」を作成する時には、文学系の研究室の学生の皆様も巻き込んで、作成して頂きたと思います。
 そして、最終的は、「哲学読本大全(全三百巻)」を目指して頂きたいと思います。

 「哲学読本大全(全三百巻)」が、完成すれば、完璧です。

 「哲学読本大全(全三百巻)」を、WEB上で公開すれば、日本全国の高校、大学、中央公民館等に、一気に、哲学広場が設置される事と成りますが、「哲学読本大全」を、WEB上で公開する為には、著作権使用料等の問題が有りますので、直ぐには、実施する事は出来ません。
 しかし、東京大学の哲学広場に、「哲学読本大全(全三百巻)」が、1部、存在する事に依って、東京大学の哲学広場は、日本全国の憧れの哲学広場と成り、日本全国から、多くの人が、東京大学の哲学広場に集う事と成るのです。

 なお、哲学広場が、全国に浸透して行く段階で、哲学広場の交流組織(NPO法人)等が中心と成って、補助金、助成金、寄付金等を活用し、皆様が作成した「哲学読本大全(全三百巻)」等を参考にして、WEB版の「哲学読本大全」を作成し、インターネット上で、公開して行く事に成ります。
 この事に依って、一気に、日本全国の高校、大学、中央公民館等に、哲学広場が設置されて行く事に成るのです。

 これらの全ての事が、皆様が作成する、「哲学読本大全(全百巻)」と「哲学読本大全(全三百巻)」から始まる事と成るのです
 つきましては、先ずは、「哲学読本大全(全百巻)」を作成し、その次に、「哲学読本大全(全三百巻)」を作成して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます

〒185-0011→→→190-0003(令和6年8月から)
東京都国分寺市本多4丁目9番16号 国分寺ハイツ201→→→立川市栄町5丁目21番地の1 公社住宅1241号(令和6年8月から)
哲学広場設置準備事務局 担当 橋元隆志
電 話 番 号:042-312-2021→→→042-537-8120(令和6年8月から)
メールアドレス:sofialover@nifty.com
ホームページ:「哲学広場」http://tetugakuhiroba.o.oo7.jp/index.html 
掲  示  板:「哲学広場掲示板」https://9229.teacup.com/tetugakuhiroba/bbs

※「東京大学への哲学広場の設置と哲学読本大全の作成について(お願い)」と、「哲学広場の設置について(お願い)」と、「哲学広場の設置について(要領)」を、セットでコピーして、思想文化系の研究室の学生の皆様に、配布して下さいますよう、よろしくお願いします。


書簡「哲学広場の設置について(協力依頼)」送付先一覧表→→→表形式の一覧表を文字列の一覧に変更しています

大学名  学長殿宛 部数  学部長殿宛 部数  哲学担当教官殿宛 部数  備考※()  大学本部所在地

東京聖栄大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
葛飾区

芝浦工業大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
江東区

東京有明医療大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
江東区

武蔵野大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 2 (西東京市)
人間科学部長殿 1
人間科学部 哲学担当教官殿 2 (西東京市)
教育学部長殿 1
教育学部 哲学担当教官殿 5 ※教育学科(西東京市)
その他学部等 哲学担当教官殿 10
江東区

帝京科学大学
学長殿 1
教育人間科学部長殿 1
教育人間科学部 哲学担当教官殿 4 ※こども学科、学校教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 6
足立区

東京電機大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 7
足立区

東京未来大学
学長殿 1
こども心理学部長殿 1
こども心理学部 こども心理学科 哲学担当教官殿 8 ※こども心理学科
その他学部等  哲学担当教官殿 1
足立区

東京芸術大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 8
台東区

上野学園大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
台東区

聖路加国際大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
中央区

大妻女子大学
学長殿 1
比較文化学部長殿 1
比較文化学部 哲学担当教官殿 4
家政学部長殿 1
家政学部 児童学科 哲学担当教官殿 5 ※児童学科
千代田区

共立女子大学
学長殿 1
文芸学部長殿 1
文芸学部 哲学担当教官殿 4
家政学部長殿 1
家政学部 児童学科 哲学担当教官殿 4 ※児童学科
千代田区

上智大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学科 各教官殿 9
総合人間科学部長殿 1
総合人間科学部 教育学科 哲学担当教官殿 5
総合人間科学部 哲学担当教官殿 1
国際教養学部長殿 1
国際教養学部 哲学担当教官殿 4
神学部長殿 1
神学部 各教官殿 16 (練馬区)
その他学部等 哲学担当教官殿 1
千代田区

専修大学
学長殿 1
文学部長殿 1 文学部 哲学科 各教官殿 9 (川崎市)
文学部 哲学担当教官殿 1
人間科学部長殿 1
人間科学部 哲学担当教官殿 3 (川崎市)
その他学部等  哲学担当教官殿 6
千代田区

二松学舎大学
学長殿 1
文学部長殿 1 文学部 哲学担当教官殿 3
その他学部等 哲学担当教官殿 2
千代田区

日本大学
学長殿 1
文理学部長殿 1
文理学部 哲学科 各教官殿 10 (世田谷区)
文理学部 教育学科 哲学担当教官殿 4
文理学部 哲学担当教官殿 1
その他学部等 哲学担当教官殿 25
千代田区

デジタルハリウッド大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2

日本歯科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2 
千代田区

法政大学
総長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学科 各教官殿 12
文学部 哲学担当教官殿 3
国際文化学部長殿 1
国際文化学部 哲学担当教官殿 3
その他学部等 哲学担当教官殿 7
千代田区

明治大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 心理社会学科 哲学専攻 各教官殿 5
文学部 哲学担当教官殿 5
その他学部等 哲学担当教官殿 14
千代田区

お茶の水女子大学
学長殿 1
文教育学部長殿 1
文教育学部人文科学科 哲学・倫理学・美術史コース 各教官殿 5
文教育学部 人間社会科学科 教育科学コース 哲学担当教官殿  4 ※人間社会科学科
文教育学部 哲学担当教官殿 1
その他学部等 哲学担当教官殿 3
文京区

東京医科歯科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿  3
文京区

東京大学
総長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学専修課程 各教官殿 4
文学部 中国思想文化学専修課程 各教官殿 8
文学部 インド哲学仏教学専修課程 各教官殿 4
文学部 倫理学専修課程 各教官殿 3
文学部 宗教学宗教史学専修課程 各教官殿 5
文学部 美学芸術学専修課程 各教官殿 3
文学部 イスラム学専修課程 各教官殿 2
文学部 哲学担当教官殿 2
教育学部長殿 1
教育学部 基礎教育学コース 各教官殿 7
教育学部 教育心理学コース 各教官殿 6
教養学部長殿 1
教養学部 哲学担当教官殿 14 (目黒区)
その他学部等 哲学担当教官殿 8
文京区

跡見学園女子大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 4
その他学部等 哲学担当教官殿 2
文京区

順天堂大学
学長殿 1
国際教養学部長殿 1
現代教養学部 哲学担当教官殿 2
その他学部等 哲学担当教官殿 1
文京区

拓殖大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 5
文京区

東洋大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学科 各教官殿 8
文学部 東洋思想学科 各教官殿 10
文学部 教育学科 哲学担当教官殿 7 ※教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 3
文京区

東洋学園大学
学長殿 1
人間科学部長殿 1
人間科学部 哲学担当教官殿 3
その他学部等 哲学担当教官殿 1
人間科学部
文京区

日本医科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
文京区

日本女子大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 1
人間社会学部長殿 1
人間社会学部 哲学担当教官殿 3 (川崎市)
人間社会学部 教育学科 哲学担当教官殿(川崎市) 6 ※教育学科
その他学部等  哲学担当教官殿 1
人間科学部
文京区

文京学院大学
学長殿 1
人間学部長殿 1
人間学部 哲学担当教官殿 2 (ふじみ野市)
人間学部 児童発達学科 哲学担当教官殿 4 ※児童発達学科
その他学部等 哲学担当教官殿 1
人間科学部
文京区

東京海洋大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
港区

北里大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
港区

慶應義塾大学
塾長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学専攻 各教官殿 7
文学部 倫理学専攻 各教官殿 6
文学部 美学美術史学専攻 各教官殿 10
文学部 教育学専攻 各教官殿  7
文学部 哲学担当教官殿 2
その他学部等 哲学担当教官殿 9
港区

東京慈恵会医科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
港区

明治学院大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 4
心理学部長殿 1
心理学部 教育発達学科 哲学担当教官殿 4 ※教育発達学科 
その他学部等 哲学担当教官殿 4
港区

東京成徳大学
学長殿 1
人文学部長殿 1
人文学部 哲学担当教官殿 1 北区
子ども学部長殿 1
子ども学部 子ども学科 哲学担当教官殿 4 ※子ども学科
その他学部等 哲学担当教官殿 2
港区

昭和大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
品川区

杉野服飾大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
品川区

清泉女子大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 6
品川区

東京医療保健大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
品川区

星薬科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
品川区

立正大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学科 各教官殿 8
文学部 哲学担当教官殿 1
社会福祉学部長殿 1
社会福祉学部 哲学担当教官殿 2 (熊谷市)
社会福祉学部 子ども教育福祉学科 哲学担当教官殿 3 ※子ども教育福祉学科
仏教学部長殿 1
仏教学部 哲学担当教官殿 18
その他学部等 哲学担当教官殿 3
品川区

東邦大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
大田区

学習院大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学科 各教官殿 11
文学部 教育学科 哲学担当教官殿 4 ※教育学科
文学部 哲学担当教官殿 1
その他学部等 哲学担当教官殿 2
豊島区

大正大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学・宗教文化コース 各教官殿 4
仏教学部長殿 1
仏教学部 哲学担当教官殿 19
その他学部等 哲学担当教官殿 7
豊島区

東京福祉大学
学長殿 1
教育学部長殿 1
教育学部 哲学担当教官殿 5 ※教育学科(伊勢崎市)
保育児童学部長殿 1
保育児童学部 哲学担当教官殿  4 ※保育児童学科(伊勢崎市)
その他学部等 哲学担当教官殿 2
豊島区

帝京平成大学
学長殿 1
現代ライフ学部長殿 1
現代ライフ学部 児童学科 哲学担当教官殿 6 ※児童学科(中野区)
豊島区

東京音楽大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
豊島区

立教大学
学長殿 1
文学部長殿 1 文学部 文学科 哲学担当教官殿 3
文学部 教育学科 哲学担当教官殿 6 ※教育学科
文学部 キリスト教学科 各教官殿 9
その他学部等  哲学担当教官殿 4
豊島区

大東文化大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 4
文学部 教育学科 哲学担当教官殿 5 ※教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 4
板橋区

帝京大学
学長殿 1
文学部長殿 1 文学部 哲学担当教官殿 5 (八王子市)
教育学部長殿 1
教育学部 哲学担当教官殿 6 ※初等教育学科(八王子市)
板橋区

東京家政大学
学長殿 1
人文学部長殿 1
人文学部 哲学担当教官殿 3
家政学部長殿 1
家政学部 哲学担当教官殿 4  
家政学部 児童教育学科 哲学担当教官殿 2 ※児童教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 1
板橋区

学習院女子大学
学長殿 1
国際文化交流学部長殿 1
国際文化交流学部 哲学担当教官殿 3
新宿区

工学院大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
新宿区

東京医科大学
学長殿 1
東京医科大学 哲学担当教官殿 3
新宿区

東京女子医科大学
学長殿 1
東京女子医科大学 哲学担当教官殿 3
新宿区
東京富士大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
新宿区

東京理科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 6
新宿区

目白大学
学長殿 1
人間学部長殿 1
人間学部 哲学担当教官殿 4
人間学部 児童教育学科 哲学担当教官殿 2 ※児童教育学科 
その他学部等 哲学担当教官殿 2
新宿区

早稲田大学
総長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学コース 各教官殿 8
文学部 東洋哲学コース 各教官殿 6
文学部 哲学担当教官殿 1
教育学部長殿 1
教育学部 教育学科 教育学専攻 教育学専修 各教官殿 8 ※教育学科
教育学部 教育学科 教育学専攻 教育心理学専修 各教官殿 6
教育学部 教育学科 初等教育学専攻 哲学担当教官殿 1
文化構想学部長殿 1
文化構想学部 哲学担当教官殿 3
国際教養学部長殿 1
国際教養学部 哲学担当教官殿 3
人間科学部長殿 1
人間科学部 哲学担当教官殿 2 (所沢市)
その他学部等 哲学担当教官殿 8
新宿区

東京工業大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 9
目黒区

青山学院大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 1
総合文化政策学部長殿 1
総合文化政策学部 哲学担当教官殿 4
教育人間科学部長殿 1
教育人間科学部 哲学担当教官殿 2
教育人間科学部 教育学科 哲学担当教官殿 5 ※教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 10
渋谷区

國學院大學
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学科 各教官殿 8
文学部 哲学担当教官殿 2
人間開発学部長殿 1
人間開発学部 哲学担当教官殿 4 ※初等教育学科(横浜市)
神道文化学部長殿 1
神道文化学部 哲学担当教官殿 19
その他学部等 哲学担当教官殿 1
渋谷区

聖心女子大学
学長殿 1
現代教養学部長殿 1
現代教養学部 哲学科 各教官殿 7
現代教養学部 教育学科 哲学担当教官殿 3 ※教育学科
現代教学部 哲学担当教官 殿 1
渋谷区

東海大学 
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 4 (平塚市)
その他学部等  哲学担当教官殿 8
渋谷区

日本赤十字看護大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
渋谷区

文化学園大学
学長殿 1
国際文化学部長殿 1
国際文化学部 哲学担当教官殿 3
渋谷区

こども教育宝泉大学
学長殿 1
こども教育学部長殿 1
こども教育学部 哲学担当教官殿 3
中野区

東京工芸大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
中野区

国士舘大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 2 世田谷区
文学部 教育学科 哲学担当教官殿 6 ※教育学科
体育学部長殿 1
体育学部 こどもスポーツ教育学科 哲学担当教官殿 1 ※こどもスポーツ教育学科(多摩市)
その他学部等  哲学担当教官殿 3
世田谷区

駒澤大学
学長殿 1
総合教育研究部長殿 1
総合教育研究部 哲学担当教官殿 12
仏教学部長殿 1
仏教学部  哲学担当教官殿 24
その他学部等 哲学担当教官殿 2
世田谷区

産業能率大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
世田谷区

昭和女子大学
学長殿 1 人
間文化学部長殿 1
人間文化学部 哲学担当教官殿 2
人間社会学部長殿 1
人間社会学部 初等教育学科 哲学担当教官殿 4 ※初等教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 1
世田谷区

成城大学
学長殿 1
文芸学部長殿 1
文芸学部 哲学担当教官殿 7
その他学部等  哲学担当教官殿 1
世田谷区

多摩美術大学 
学長殿 1
哲学担当教官殿 8
世田谷区

東京都市大学
学長殿 1
人間科学部長殿 1
人間科学部 哲学担当教官殿 4
その他学部等 哲学担当教官殿 4
世田谷区

東京農業大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3

日本女子体育大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 5
世田谷区

日本体育大学
学長殿 1
児童スポーツ教育学部長殿 1
児童スポーツ教育学部 哲学担当教官殿 4 ※児童スポーツ教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 3
世田谷区

武蔵大学
学長殿 1
人文学部長殿 1
人文学部 哲学担当教官殿 3
その他学部等 哲学担当教官殿 3
練馬区

武蔵野音楽大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
練馬区

女子美術大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
杉並区

高千穂大学
学長殿 1
人間科学部長殿 1
人間科学部 人間科学科 哲学担当教官殿 7 ※人間科学科
杉並区

東京女子大学
学長殿 1
現代教養学部長殿 1 現代教養学部 哲学専攻 各教官殿 4
現代教養学部 哲学担当教官殿 9
杉並区

亜細亜大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 4
武蔵野市

成蹊大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 6
その他学部等 哲学担当教官殿 2
武蔵野市

日本獣医生命科学大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
武蔵野市

杏林大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
三鷹市

国際基督教大学
学長殿 1
教養学部長殿 1
教養学部 哲学・宗教学メジャー 各教官殿 6
教養学部 教育学メジャー 哲学担当教官殿 4
教養学部 哲学担当教官殿 2
三鷹市

東京神学大学
学長殿 1
神学部長殿 1
神学部 哲学担当教官殿 13
三鷹市

ルーテル学院大学
学長殿 1
総合人間学部長殿 1
総合人間学部 哲学担当教官殿 7
三鷹市

電気通信大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 6
調布市

白百合女子大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 2
人間総合学部長殿 1
人間総合学部 初等教育学科 哲学担当教官殿 5 ※初等教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 5
調布市

桐朋学園大学
学長殿 1 桐
朋学園 哲学担当教官殿 2
調布市

日本社会事業大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
清瀬市

明治薬科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
清瀬市

駒沢女子大学
学長殿 1
人間総合学群長殿 1
人間総合学群 哲学担当教官殿 6
その他学部等 哲学担当教官殿 1
稲城市

東京学芸大学
学長殿 1
教育学部長殿 1
教育学部 学校教育系 社会専修 哲学・倫理学分野 各教官殿 3 ※学校教育系
教育学部 学校教育系 学校教育専修 各教官殿 10 ※学校教育系
教育学部 学校教育系 学校心理選修 各教官殿 7 ※学校教育系
教育学部 哲学担当教官殿 7
小金井市

東京外国語大学
学長殿 1
東京外語大学 
哲学担当教官殿 8
府中市

東京農工大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 7
府中市

喜悦大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
小平市

白梅学園大学
学長殿 1
子ども学部長殿 1
子ども学部 子ども学科 哲学担当教官殿 6 ※子ども学科
小平市

津田塾大学
学長殿 1
学芸学部長殿 1
学芸学部 哲学担当教官殿 9
その他学部等 哲学担当教官殿 1
小平市

武蔵野美術大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 6
小平市

東京経済大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 6
国分寺市

恵泉女学園大学 
学長殿 1 人文学部長殿 1
人文学部 哲学担当教官殿 7
多摩市

多摩大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
多摩市

東京医療学院大学
学長殿 1
東京医療学院大学 哲学担当教官殿 2
多摩市

一橋大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 12
国立市

東京女子体育大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 6
国立市

桜美林大学
学長殿 1
リベラルアーツ学群長殿 1
リベラルアーツ学群 哲学担当教官殿 10
その他学部等 哲学担当教官殿 3
町田市

玉川大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 2
リベラルアーツ学部長殿 1 リ
ベラルアーツ学部 哲学担当教官殿 4
教育学部長殿 1
教育学部 哲学担当教官殿 11 ※教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 4
町田市

昭和薬科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
町田市

東京家政学院大学
学長殿 1
現代生活学部長殿 1
現代生活学部 哲学担当教官殿 2
現代生活学部 児童学科 哲学担当教官殿 1 ※児童学科
町田市

和光大学
学長殿 1
現代人間学部長殿 1
現代人間学部 哲学担当教官殿 1
現代人間学部 心理教育学科 哲学担当教官殿 7 ※心理教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 2
町田市

国立音楽大学
学長殿 1
国立音楽大学 哲学担当教官殿 3
立川市

実践女子大学 学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 2 (渋谷区)
生活科学部長殿 1 生活科学部 生活文化学科 哲学担当教官殿 4 ※生活文化学科
その他学部等 哲学担当教官殿 2
日野市

明星大学
学長殿 1
人文学部長殿 1
人文学部 哲学担当教官殿 1
教育学部長殿 1
教育学部 哲学担当教官殿 10 ※教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 1
日野市

東京都立大学 学長殿 1
人文社会学部長殿 1 人
文社会学部 人文学科 哲学教室 各教官殿 7
人文社会学部 人間社会学科 教育学教室 哲学担当教官殿 4
人文社会学部 哲学担当教官殿 1
その他学部等 哲学担当教官殿 1
八王子市

創価大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学担当教官殿 5
教育学部長殿 1
教育学部 哲学担当教官殿 7 ※児童教育学科
その他学部等 哲学担当教官殿 7
八王子市

中央大学
学長殿 1
文学部長殿 1
文学部 哲学専攻 各教官殿 6
文学部 教育学専攻 哲学担当教官殿 3
文学部 哲学担当教官 殿 2
その他学部等 哲学担当教官殿 9

八王子市
東京工科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
八王子市

東京純心大学
学長殿 1
現代文化学部長殿 1
現代文化学部 哲学担当教官殿 4
その他学部等  哲学担当教官殿 2
八王子市

東京造形大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 3
八王子市

東京薬科大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
八王子市

日本文化大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
八王子市

ヤマザキ動物看護大学
学長殿 1
哲学担当教官殿 2
八王子市

合計
学長殿宛 128
学部長殿宛 107
哲学担当教官殿宛 1255

※1 上記一覧表は、大学本部が、東京都内にある全ての四年制大学を対象としています。大学順は、大学本部のある役所所在地の経度降順であり、同じ役所所在地内の大学順は、国公私立順及び五十音順です。
※2 備考欄の「※教育学科等名」は、小学校教諭一種免許が取得可能な学科等です。また、備考欄の「(市区名)」は、大学本部所在地以外にある掲載学部の所在地です。
※3 当該書簡は、学長については、全ての大学の学長に、学長(総長、塾長)殿の宛名で、書簡を作成しています。学部長については、文学部、教育学部、宗教学部については、それぞれの学部長に、それぞれの学部長殿の宛名で、書簡を作成していますが、それ以外の学部については、学部長宛ての書簡は、作成していません。哲学担当教官については、文学部が有り、かつ哲学科の有る大学の哲学科に所属する全ての教官については、文学部哲学科各教官殿の宛名で、教育学科が文学部等にある大学の教官については、文学部等教育学科哲学教官殿の宛名で、それ以外の文学部の教官については、文学部哲学教官殿の宛名で、教育学部が有り、かつ基礎教育学科の有る大学の基礎育学科に所属する全ての教官については、教育学部基礎教育学科各教官殿の宛名で、それ以外の教育学部の教官については、教育学部哲学担当教官殿の宛名で、宗教学部の有る大学の宗教学部に所属する全ての教官については、宗教学部各教官殿の宛名で、文学部、教育学部、宗教学部の有る大学で、それらの学部に属さない教官については、それぞれの所属する学部哲学担当教官殿の宛名で、文学部、教育学部、宗教学部の無い大学の教官については、大学哲学担当教官殿の宛名で、書簡を作成しています。
※4 哲学担当教官については、哲学、倫理学、宗教学、美学等及び教育哲学、教育思想、基礎教育学、教育心理学、道徳教育等を専攻している教官を対象としています。
※5 上記一覧表の大学は、原書房発行の「全国学校総覧2021年版」に基づいていますので、令和3年度文部科学省基本調査の大学校数143校とは異なります。

備考(当該備考は、上記※印の説明が分かり難いので、補足として、当該ホームページ用に、後から書き加えた物です)
1 学長、学部長、哲学担当教官宛ての書簡(依頼文)の宛名については、次の様にしています。
 ①哲学科が有る文学部と、教育担当学部(教育学科)と、宗教学部と、その他学部が有る場合(例:立正大学)
 立正大学学長、立正大学文学部長、立正大学文学部哲学科各教官、立正大学文学部哲学担当教官、立正大学社会福祉学部長、立正大学社会福祉学部子ども教育福祉学科哲学担当教官、立正大学社会福祉学部哲学担当教官、立正大学仏教学部長、立正大学仏教学部各教官、立正大学心理学部哲学担当教官、立正大学データサイエンス学部哲学担当教官殿の連名としています。       
 ②宗教学部が無く、哲学科が無い文学部と、教育担当学部(教育学科)と、その他学部が有る場合(例:白百合女子大学)
 白百合女子大学学長、白百合女子大学文学部長、白百合女子大学文学部哲学担当教官、白百合女子大学人間総合学部長、白百合女子大学人間総合学部初等教育学科哲学担当教官、白百合女子大学基礎教育センター哲学担当教官殿の連名としています。      
 ③宗教学部と教育担当学部が無く、哲学科の無い文学部と、その他学部が有る場合(例:二松学舎大学)
 二松学舎大学学長、二松学舎大学文学部長、二松学舎大学文学部哲学担当教官、二松学舎大学国際政治経済学部哲学担当教官殿の連名としています。
 ④宗教学部と教育担当学部と文学部が無く、その他の学部が有る場合(例:東京電機大学)
 東京電機大学学長、東京電機大学哲学担当教官殿の連名としています。
 ⑤以上の方法に依り、東京都内の全ての4年制大学の哲学担当教官宛ての書簡を作成しています。
2 学長、学部長、各哲学担当教官宛ての封書(A4角形封筒)の宛名については、次の様にしています。
 ①学長については、○○大学長、○○大学○○学部長とし、それぞれの封書に、封入しています。
 ②各哲学担当教官については、○○大学○○学部○○学科○○(氏名)教授(准教授、助教)とし、それぞれの封書に、封入しています。
3 学長、学部長、各哲学担当教官宛ての封書(A4角形封筒)の配布方法については、次の様にしています。
 ①学長、学部長、各哲学担当教官宛ての封書(A4角形封筒)を纏めて、レターパック又は定形外規格外郵便封筒に入れ、各大学御中宛てで郵送し、レターパック又は定形外規格外郵便封筒に、○○大学文書担当者殿宛ての「封書の配布について(依頼)」依頼文を同封して、○○大学文書担当者に、各先生への配布をお願いしています。
 ②以上の方法により、各先生には、各先生の宛名を記した封書により、書簡(依頼文)が届いている事となります。